大工棟梁育成事業 実技第二講座です。

この事業は令和4年度 木造住宅・都市木造建築物における生産体制事業(うち、大工技能者等の担い手確保・育成事業)で、日本の建築技術を後世へ残していくために伝統技術を学び活かせる技術者の育成を行うことを目的に実施しています。

今回も墨付けです。
先ずは、材料の癖を確認します。
優秀な参加者さん達で、約12時間で墨付け完了です。
休憩時間ですが、今回の課題以外に『四方差し』という組み方を野口棟梁から教えて頂き感動しています。
キザミ作業開始です。
急がず丁寧に・・・
次回も楽しみです・