母屋を眺める施主様

以前、製瓦業を営んでいた祖父の家が空き家になりました。
この家を守り、大好きな祖父の思いを繋げるために、
空き家・古民家の活用計画です。

先ずは、離れの改修工事からスタート
古民家再生協会のメンバーで
協力しながら施工させて頂きました。
改装後の和室
内装屋さんの中辻さん
ベテランの左官屋 堀江さん

お客様が完成記念パーティーを催してくださいました。

手作りの料理でおもてなしです。
手作りの名札
名札の裏には、それぞれにお手紙を頂きました。

この母屋を『つぐみ』と名付けました。
これから、市役所・土木事務所・保健所など関係機関からの
アドバイス、家族や友人たちの協力もと
「空き家」を「笑顔の溢れる空間」へと変えていきます。

おじいさんが製瓦した「大黒天さん」も
屋根の上から応援してくれています。